24時間臨戦態勢

今まで放置プレイだったけどこれを機にブログデビューしてしまおうかな、読者の皆様に感謝です
書きたかったけどタイミングが無かったことを書いてみる

活字中毒Rさんより
「好きな人ができない」人のための「恋愛スコープ」の使用法
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20070420

好きな人を作るためには常に恋愛スイッチオンにしておくべきなのか…
これで一番最初に思い起こされたのは大山倍達のインタビューの話
ちょっとググってみたかったけど出てこなかったんで自分記述

極真空手大山倍達先生にインタビューしたときのことだ。彼は一人の男性スタッフをじーっと見つめていた。そのスタッフは茶髪にピアスと言った今風の風貌で、ああひょっとしたらこういうチャラチャラしているような格好が気に入らないのかなあと内心ハラハラしていた。かといって機嫌が悪いそぶりはなく順調にインタビューは終了した。収録が終わった後大山先生はそのスタッフにすたすたと歩み寄って不思議そうにこういった
「耳にピアスを付けてるとケンカに勝てないよ」
こう書いてしまうとやっぱり気に入らなくてケンカを売ってるように思えてしまうだろうが全くそんな雰囲気はなく本当に不思議そうにしていた
このとき私は気がついた、この人はほんとに24時間、常にケンカのこと空手のことを考えているんだと。

恋愛できるって人は大山倍達クラスの達人レベルなのだろうか、そこまでしなければ彼女はできないのか…
普段歩くときに右足を上げて前に出してとか何も考えずに自然にやっているんだから、
最初は訓練だと思って意識的にスイッチを入れてみようと思う
大山先生クラスは無理でも押井守とスパーリングできるくらいには空手を理解したい