炎上マーケティングのターゲティング

http://d.hatena.ne.jp/hagex/20110306#p1
炎上マーケティングって言ったって本丸焼失しちゃ意味無いじゃん、とゆうかなぜ喧嘩が強そうな人に負け戦を仕掛けるんだと疑問に思ってたけど
http://togetter.com/li/120545
これ見てなんとなくわかった。
喧嘩が強いんじゃなくて死合が強いんだ、喧嘩はむしろ下手。炎上マーケティングを仕掛けた人たちは喧嘩が下手な部分だけを見てターゲットとしたんじゃないかなと。
んで死合になってしまい滝汗。

私などが解説するまでもないことだけど炎上マーケティングは基本的な流れとしては下のようになってるみたい
1.炎上
2.消火
3.加油
炎上させるまでにもコストがかかるので、マーケティング的には2と3のループを出来るだけ多く繰り返すほうが美味しい。
このケースでは2で謝罪しておいて、3で謝罪撤回やグダグダな対応、関係者を名乗るものの情報漏洩で出来るだけ炎上時間を長引かせている。
喧嘩が上手な人を相手にすると2,3のループを最小限にして決着をつけられてしまうから美味しくないので、喧嘩下手な人を狙って炎上させているんじゃないかなと思った。